令和8年10月11日(日)、第1回タネプロジェクトを開催しました。
当日は39名の皆さまにご参加いただき、朝9時の受付開始から会場は和やかな雰囲気に包まれました。
はじめに、本日の講師である大野先生(農学博士・SfGランドスケープアーキテクツ代表取締役)から、タネの見つけ方や採取方法について説明を受けました。
地域内には5か所の神社がありますが、今回タネ採取を行ったのは「遊びの森」となるヤマにある「阿弥陀様」です。
参加者の皆さんは自然の中を散策しながら、しきび、桑、ミズヒキ、ヤブミョウガ、どんぐり、クリ、ツバキなど、さまざまな植物のタネを採取しました。大人も子どもも夢中になってタネを探し、交流しながら楽しく活動する様子が見られました。
採取したタネは、一つひとつ丁寧に3号ポットへ植え付け、水やりを行いました。
今回準備したポットは合計480個。作業後は、かねこ館に設けられた育苗スペースへ移されました。
発芽率はおよそ3分の1と見込まれています。
育った苗木は1年半から2年ほどかけて成長し、その後、南側の崩れかけた斜面へ植樹する予定です。
この活動は年2回継続して実施し、防災活動の一環として10年かけてヤマの再生に取り組んでいきます。
やがて苗木が大きく育ち、「遊びの森」となった場所では、子どもたちが木々に触れながら自然を体感し、豊かな身体感覚を育むことができます。
また、地域住民同士の交流の場として、環境学習や防災意識の向上にもつながることが期待されています。
お楽しみの昼食は「やまちゃんランチ」。
おばあちゃんの唐揚げ、とさ赤牛のローストビーフ、しいらの酒蒸し、日高村産トマトを使ったタコライス、さつまいもフライ、ピーマンしらす、薩摩豚汁、ペペロンチーノサラダ、酢の物、レタスサラダ、お手製フルーツポンチなど、盛りだくさんのメニューが並びました。
参加者の皆さんからも「おいしい!」という声が多く聞かれ、活動後の交流の時間を楽しく締めくくることができました。
昼食後は解散となりました。
第2回タネプロジェクトは、令和8年11月29日(日)の開催を予定しています。
次回は「白髭神社」でタネ拾いを行います。
初めての方も大歓迎です。もちろん、第1回にご参加いただいた皆さまの継続参加もお待ちしております。
ぜひ一緒に、未来の「遊びの森」づくりに参加してみませんか。



















